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Teatrul"
EugeneIonesco"

フェスティバル

海外公演

1988年

ターリン(エストニア)
 国際実験演劇祭
 サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
 (最優秀演技賞)

1990年

イヴァノ-フランコフスク(ウクライナ)
 国際演劇祭
 ヴァル・ブトゥナル『IT IS TOTALLY DIFFERENT AT VENICE』
 (最優秀演技賞)

1991年

オラデア
 国際Short Theatre Festival
 ウイリアム・サローヤン『ヘイ・グッド・ピープル』
 (最優秀女優賞、最優秀男優賞)

 ブカレスト
 全国演劇祭“I.L. Caragiale”
 ウジェーヌ・イヨネスコ『むき出しのソプラノ』
 (Prize of Youth)

1992年

ブカレスト
 全国演劇祭“I.L. Caragiale”
 ヴァル・ブトゥナル『JOSEPH AND HIS MISTRESS 』
 (貴重な作品の上演を讃える賞)

 カイロ(エジプト)
 国際実験演劇祭
 サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
 (最優秀演技賞、最優秀男優賞--ペトル・ブトカレウ)

 キシニョフ
 全国演劇祭“Gh, Asachi”
 ヴァル・ブトゥナル『JOSEPH AND HIS MISTRESS 』
 (最優秀演技賞を含む六賞を受賞)

1993年

ブラショフ
 国際現代演劇祭
 ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』
 (最優秀男優賞--ペトル・ブトカレウ)

 カイロ(エジプト)
 国際実験演劇祭
 ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』
 (最優秀男優賞--ペトル・ブトカレウ)

 シビウ
 国際青年演劇祭
 ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』
 (最優秀男優賞--ペトル・ブトカレウ)

1994年

キシニョフ
 国際演劇祭“ウジェーヌ・イヨネスコ劇場のビエンナーレ”
 ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』
 最優秀女優賞--Ala Mensicov

 アヴィニョンでの国際演劇祭(オフ)に参加、下記の作品を上演。
  サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
  ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』
  ウジェーヌ・イヨネスコ『むき出しのソプラノ』

 キシニョフ
 全国演劇祭“Gh, Asachi”
 ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』
 (革新的な演出に対する賞を受賞)

1995年

オラデア
 国際Short Theatre Festival
 マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』
 (最優秀演技大賞、最優秀振付賞)

 ティミショアラ
 国際演劇祭“Author-95”
 ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』
 (最優秀男優賞--Igor Chistol、革新的な演出に対する賞)

 以下の演劇祭に参加:
 1. アラド
  国際古典劇祭
  ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』 
 2. ガラツィ
  喜劇祭
  ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』 
 3. オラデア
  国際Short Theatre Festival
  ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』 

1996年

オラデア
 国際Short Theatre Festival
 マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』
 (最優秀演技大賞、最優秀振付賞)

 ティミショアラ
 国際演劇祭“Author-95”
 ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』
 (最優秀男優賞--Igor Chistol、革新的な演出に対する賞)

 以下の演劇祭に参加:
 1. アラド
  国際古典劇祭
  ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』 
 2. ガラツィ
  喜劇祭
  ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』 
 3. オラデア
  国際Short Theatre Festival
  ヴァジール・アレクサンドリ『田舎のキリータ』 

1996年

シビウ
 国際青年演劇祭
 マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』

 ヤーシ
 全国演劇祭“I.L. Caragiale”
 マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』
 (舞台上での最も印象的な存在に対して与えられる賞--Nelly Cozaru)

 以下の演劇祭に参加:
 6月モスクワ
  “アントン・チェーホフ”国際演劇祭(第2版)
  ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』

 9月ディー(フランス)
  “東西”フェスティバル--モルドヴァ共和国の文化特集
  ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』
  サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
  マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』

 10月パリ、ルーマニア文化センター
  マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』

 10月ヒホン(スペイン)
  “ENCUENTROS EN ASTURIAS”国際演劇祭
  ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』

 12月日本
  前橋での芸術祭に参加。サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』  を上演。
  この作品で東京、神戸、藤沢、横浜、大阪を巡演。

 キシニョフ“Top Teatru '96”
 マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』--年間最優秀公演賞
 ペトル・ブトカレウ--年間最優秀演出家賞

1997年

春、トリノ(イタリア)
 ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』、
サミュエル・ベケット『ゴドーを 待ちながら』
マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』のツアー。

 5月24〜30日
 キシニョフ(キシナウ)
 伝統と近代性をテーマとした第二回国際演劇祭
“ウジェーヌ・イヨネスコ 劇場のビエンナーレ”

 ニコライ・ゴーゴリ『検察官』

 6月シビウ
 国際演劇祭
 ニコライ・ゴーゴリ『検察官』

 11月28日
 ブカレスト
 全国演劇祭
 ニコライ・ゴーゴリ『検察官』 

 11月29日〜12月6日
 ブカレストのMIC劇場での“ウジェーヌ・イヨネスコ”劇場

 サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
 ウジェーヌ・イヨネスコ『むき出しのソプラノ』
 ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』
 アントン・チェーホフ『カモメ』
 マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』
 ウイリアム・ギブソン『TWO ON A SWING』
 アルパッド・ゴノツ『ハンガリアン・メデア』

 UNITEM 賞
 『検察官』--年間最優秀公演賞
 Nelly Cozaru--最優秀second plan女優賞(『検察官』のMaria Antonovna)
 Petru Oistric--最優秀second plan男優賞(『検察官』のZemleanica)
 Alexandru Cozub--最優秀fisrt演出--アルパッド・ゴノツ『ハンガリアン・ メデア』

1998年

5月2〜8日
 キシニョフ
 全国現代戯曲祭
 コンスタンティン・ケラヌ『案内嬢』、
 演出家Alexandru Cozub--最優秀公演大賞
 Nelly Cozaru--最優秀女優賞(『案内嬢』の見物人の女1)
 Alina Turcanu--最優秀second plan女優賞(『案内嬢』の聖母)
 Tatiana Popescu--最優秀衣裳賞(ex aequo)--『案内嬢』

 6月2〜7日
 スフィントゥゲオルゲ、ルーマニア--Atelier 演劇祭
 アルパッド・ゴノツ『ハンガリアン・メデア』
 マテイ・ヴィシニェック『THE SEX OF THE WOMAN AS A BATTELEFIELD  DURING THE WAR IN BOSNIA 』【ボスニア戦争中の戦場としての女のセッ クス】(この芝居についての講演)

 7月18〜26日
 トリノ、イタリア
 THEATROPOLIS公演芸術祭
 マテイ・ヴィシニェック『真夏の夜の夢』
 マテイ・ヴィシニェック『眩い光の中の声』
 6 1/2
 8月31日〜9月6日
 サッサリ、イタリア
 GIROVAGANDOストリート・シアター・フェスティバル--61/2

1999年

6月22〜24日
 Zsambek、ハンガリー
 ZSAMBEK SATURDAYS 国際演劇祭
 ウィリアム・シェイクスピア『真夏の夜の夢』

 7月1〜11日
 トリノ、イタリア
 THEATROPOLIS公演芸術祭
 ウジェーヌ・イヨネスコ『瀕死の王様』

 12月
 99年UNITEM 賞
 『真夏の夜の夢』--年間最優秀公演賞
 最優秀second plan男優賞--『真夏の夜の夢』のVitalie Drucec
 最優秀オリジナル音楽賞--『真夏の夜の夢』のMarian Starcea
 最優秀衣裳賞(ex aequo)--『真夏の夜の夢』のTatiana Popescu
 最優秀セット賞(ex aequo)--『真夏の夜の夢』のBoris Golea

現在のレパートリー

ウジェーヌ・イヨネスコ 『瀕死の王様』
サミュエル・ベケット 『ゴドーを待ちながら』
ヴァジール・アレクサンドリ 『田舎のキリータ』 
マテイ・ヴィシニェック 『眩い光の中の声』
ウィリアム・ギブソン 『TWO ON A SWING』
ニコライ・ゴーゴリ 『検察官』
アルパッド・ゴノツ 『ハンガリアン・メデア』
ウィリアム・シェイクスピア 『真夏の夜の夢』

最近の作品

ヴァル・ブトゥナル『IT IS TOTALLY DIFFERENT IN VENICE』 
ヴァル・ブトゥナル『JOSEPH AND HIS LOVER』 
ウジェーヌ・イヨネスコ『ジャックあるいは降参(あるいは卵の未来)』
ジョン・グアレ『THE MOST BEAUTIFUL AFTERNOON OF THE YEAR 』
デービッド・マメット『THE SHAWL 』
テネシー・ウイリアムズ『OUTCRY』
アントン・チェーホフ『カモメ』
ウジェーヌ・イヨネスコ『むき出しのソプラノ』
マテイ・ヴィシニェック『THE WONDERFUL VOYAGE OF PANDABEARS TOLD BY A SAXOPHONIST WHO HAD A GIRLFRIEND IN FRANKFURT』
【フランクフルトに恋人がいるサックス奏者が語ったパンダの素晴らしい旅行】

コンスタンティン・ケラヌ『案内嬢』
6 1/2 ショー・パフォーマンス

進行中のプロジェクト

マテイ・ヴィシニェック
『SCREAMING IN AND IDEAL CITYまたはTHE HISTORY OF COMMUNISM TOLD FOR THE MENTALLY ILL』-- Charles Lee (フランス)演出
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