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文芸漫談書籍

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文芸漫談とは?

この企画は、いとうせいこうと奥泉光が、小説の面白さを、笑いを取りながら伝えたいと、漫談形式で始めた文学ライブです。 芥川賞作家と稀代の仕掛人が捨て身でおくる、漫談スタイルの超ブンガク実践講座。 小説の書き方・読み方がクスクスわかる?かも!

作家・クリエーターとして活躍する“いとうせいこう”と、芥川賞作家であり大学教授の“奥泉光”が、『文芸漫談』なる耳馴染みのない公演を、年3回のシリーズで行っている。
内容、構成はいたってシンプルで、文学作品を題材にし、笑いを盛り込み、二人で作品を語っていく、漫談形式のトークショーです。
同類のトークショーのように、作品への理解を与えることにこそ違いはないのですが、そこに、博学がユーモアをまとったような二人の『笑い』が入ることにより、お客さまの興味をより深いところまで誘い、“豊かな文学”になるのでは、との試みです。

Vol.51●2022年11月12日(土)●夢野久作『ドグラ・マグラ』

コロナウイルス感染拡大により、自粛をしてきました本公演を4/23より再開しました。
当日は、万全の感染防止対策をして皆様をお迎えいたしますが、体調がすぐれない方や高熱の方はご遠慮くださいますようお願いいたします。
当日は必ずマスクを着用してお出かけください。
また、受付にて検温をさせていただきますが、37.5度以上の方はご入場できません。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

    料 金■2,500円(前売・当日共)全席指定席
    開 場■19:00/開 演■19:30/終演予定■21:00
    会 場■北沢タウンホール TEL.03-5478-8006
        世田谷区北沢2-8-18

    ※公演は終了いたしました。
     ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました。

作品詳細

『ドグラ・マグラ』梗概

1926年(大正15年)ごろ、九州帝国大学医学部精神病科の独房に閉じ込められた、記憶喪失中の若き精神病患者の物語であり、「私」という一人称で語られていく。彼は過去に発生した複数の事件と何らかの関わりを有しており、物語が進むにつれて、謎に包まれた一連の事件の真犯人や動機、犯行手口などが次第に明かされていく・・・・・。

夢野久作(ユメノ キュウサク) <1889年〜1936年> 

日本の小説家、禅僧、陸軍少尉、郵便局長。
幼名は直樹(なほき)、出家名は杉山泰道(すぎやまやすみち)、禅僧としての名は雲水(うんすい)、雅号は萠圓、柳号は三八。
現在では、夢久、夢Qなどと呼ばれることもある。
夢野久作の筆名は、昔の福岡地方の方言で、夢想家、夢ばかり見る人という意味を持つ。
三大奇書の一つ『ドグラ・マグラ』をはじめ、ホラー、怪奇色、幻想性の色濃い作風で名高い。
初期には『九州日報』で童話や今でいう一コマ漫画もかいた。
詩や短歌に長け、『白髪小僧』中の神話、『猟奇歌』のなどに代表される。
父親は政界の黒幕と呼ばれた玄洋社系の国家主義者、杉山茂丸。
長男はインド緑化の父と言われる杉山龍丸。
三男は童話作家の杉山参緑。
「夢野久作と杉山三代研究会」の杉山満丸は孫。

1936年(昭和11年)3月11日脳溢血で死亡、享年47。

出演者プロフィール

いとうせいこう

1961 年、東京生まれ。
早稲田大学法学部卒業。作家、クリエーター。
『 ノーライフキング』で小説家としてデビュー。
主な作品に『夢七日 夜を昼の國』『小 説禁止令に賛同する』『想像ラジオ』『存在しない小説』『鼻に挟み撃ち他三編』。 ノ ンフィクション・対談集に『「国境なき医師団」を見に行く』『ラブという薬』『今夜、笑い の数を数えましょう』などがある。
その他、舞台・音楽・テレビなどで活躍中。

公式HP=http://www.cubeinc.co.jp/ito/


奥泉 光

1956年、山形生まれ。
国際基督教大学大学院修了。小説家・近畿大学教授。
主な小説に『ノヴァーリスの引用』『バナールな現象』『「吾輩は猫である」殺人事件』『プラトン学園』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンタジア』『浪漫的な行軍の記録』『新・地底旅行』『神器—軍艦「橿原」殺人事件』などがある。 1993年『石の来歴』で第110回芥川賞受賞。
2009年『神器—軍艦「橿原」殺人事件』で第62回野間文芸賞を授賞。
2014年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を授賞。
公式HP=http://www.okuizumi.com/